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​相手の境界線を尊重しよう

 海と空の境界や、県の境界は、水平線や標識で、私たちが直接見ることができますよね。

 でも、こうしたものより私たちの身近にあるにも関わらず、相手と自分の境界線は目には見えません。見えないからこそ、その存在に気が付かず踏み越えてしまったり、このくらいいいだろう、と思ってしまいがちです。

 手を繋いだり、身体に触れたりすることから、SNSに写真を上げたり、自分自身について話したりすることまで。

 されたいこと、されてもいいこと、されて嫌なことは人それぞれです。

 二人きりの時は良くても、みんなの前でされるのはいやだったり、時・場所・場合によってもその境界線は変わります。

 

 もし、ふと「相手はこうされて嫌じゃないだろうか」と感じた時は、一度立ち止まって、相手を傷つけないか考えてみてください。

 お互いに心地よくいるために、相手の中に無言で踏み込むのではなく、ちょっとしたことでも相手に聞いてみてください。

 

Tips~性的同意~

友人間での境界線の尊重は勿論のこと。そして、交際相手の間で大切にしてほしいのが、性的な行為をしたいという気持ちをお互いに持っているかを確認する、性的同意です。

同意の無い性行為は、相手を傷つけかねません。相手が自分に好意を持ってくれていても、それが性的行為をしてもいいという理由にはならないです。

手を繋いでいいのならキスやセックスもしていいだろう、と考えるのも、性的同意をしているとは言えません。雰囲気や自分の欲求だけを見るのではなく、相手の気持ちは尊重されているか確認するのが大切です。

参考:pilcon.org/help-line/consent

東北大学性を考えるサークルAROW
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