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​そっと手を差し伸べられる人になろう

 目の前でいじめやハラスメント、さまざまな暴力や差別が起きたとき、または起きそうなときに行動する第三者のことを、アクティブバイスタンダーと言います。 加害者に声をかけたり、間に入ったりするのは、もちろん簡単なことではありません。直接介入する以外にも、手を差し伸べる方法はたくさんあります。見て見ぬふりをせず、行動に移してみませんか?

 具体的な介入の方法として、「5D」をぜひ覚えておきましょう。

Tips 
~アクティブバイスタンダーになるための5D~

具体的な介入の方法として、「5D」をぜひ覚えておきましょう。

  

 

  ①Distract:加害者の注意をそらす

    一旦他のことに注意を向けさせることで、

     加害行為がエスカレートすることを防ぐことができます。

   <具体例>

     ・飲み会でハラスメントをしている人に、

      「次は何飲みますか?」と話しかけて話題を変える。

     ・ハラスメントを受けている人と席を代わる。

     ・しつこく声をかけられている人に、

      知人の振りをして「久しぶり!」と声をかける。

     ・わざと物を落とし、注意を向けさせる。

  

  ②Delegate:第三者に助けを求める 

    自分一人だけでは何もできなくても、

    複数人で協力することで対応できる場合があります。

  <具体例>

    ・一緒に動いてくれそうな人、責任者に相談する。

 

  

  ③Document:証拠を残す

    被害が起きた日時や場所を記録すること。

    被害者が後で被害を訴える時の証拠になります。

    情報は慎重に取扱い、証拠を公開する時には、

    被害者に許可を取ることを忘れないようにしましょう。

   <具体例>

    ・スマホで写真や動画を撮る

    ・録音する

    ・メモをとる

 

 

  ④Delay :後から対応する

    その場で介入することが難しくても、

    後から被害者に寄りそうことができます。

   <具体例>

    ・被害者に「大丈夫だった?」「ひどかったね」

     と声をかける

    ・被害者に相談先や支援窓口を教える

    ・被害者に同行して相談しに行く

 

  ⑤Direct :直接介入する 

    被害が起きている現場で、

    行為をやめるよう働きかけること。

    自分に危害が及ぶ可能性もあるので、

    まずは自分の安全を確保してから行動しましょう。

    目的は被害者を助けることです。

    加害者との議論は避け、端的に指摘するのが重要です。

   <具体例>

    ・「それ、ハラスメントですよ」と伝える。

    ・被害者をその場から連れ出す。

東北大学性を考えるサークルAROW
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